書類選考に落ちる理由には色々あります。だけれども、なんで落ちたかということは説明されないですよね。ここではどういう人が落ちるのか通ってどういう人が書類選考を通るのか説明します。
私が住んでいるところはイギリスですが、もしイギリスに住むことになるとこういう生活になります。書類選考を通るためにやるべきこと
海外では、いわゆるジョブ型雇用というのが一般的です。ジョブ型雇用とは、日本のように、とりあえず何でも出来る人を採用するいわゆるメンバーシップ型雇用ではなく、特定のジョブディスクリプションにそって、業務を遂行することを期待されて雇用されます。
実際の求人票から読み解けること
ここでは実際の求人票から読み解ける仕事内容について、特定の会社が具体的にどういう人を求めているのかというのを読み解きます。
これで少しは書類選考を通る確率が上がるばかりではなく、実際にどういう人を求めているのかをより良く理解することで雇用のミスマッチを防ぐことも狙いにしてます。書類選考を通ることは大事ですし、その後の面接を通ることも大事です。ただしやっぱり思ってる仕事と違ったとならないために可能な限り求人票から読み解けることはとても重要です。
実際の求人を紹介していきます!
IT PM
まずはじめにIT PMからの紹介です。
ITエンジニア
ITエンジニアはイギリスでは日本と違い、結構高給です。
こちらでも求人の例と書類選考でアピールするポイントを記載しています。
書類選考の通り方:SFDC (Salesforce) 開発担当
ここでは開発者の求人を見てみましょう。日本の場合開発者、つまりプログラムを書く人、というのは結構給料が安いイメージがあります。日本の場合もそもそもキャリアパスとしてはプログラマー、設計者、プロジェクトマネージャー、というキャリアパスが IT に関わる人たちの主なキャリアパスとして描かれていると思います。
書類選考の通り方:金融系でのソフトウェアエンジニア(高給)
今回はとても給料の高い求人が出てきたので、ついつい紹介をしてしまいます! 求人票紹介 Senior Software Engineer, London, £105,000 + 20% Bonus 給料はとても高く、年収は1600万円程度。さ...
随時更新します!
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