アストラゼネカを接種(1日目)

ワクチン

不安でしょうがないがアストラゼネカを受けてきた。仕事柄出張することもあるだろうし、日本に戻ることもあるだろうし。イギリスはインド株も増えてきているし、おそらく7月ぐらいになるとワクチンパスポートなるものが発行されるだろうという予測。

 

モデルナに変えてほしいと言ってみたが、「君にはアストラゼネカが用意されている」とのこと。変えたければ、もう一度その旨伝えて、予約をすればよい、と。

 

私は毎年インフルエンザワクチンを接種している。その時は何も考えていないが、それと比較して大事に至るのは可能性として大変低そうだ。とはいえ、この記事も重篤な症状をおこすインフルエンザと、死亡に至るコロナワクチンを比較しているので、そもそも比較対象が違うけども。

英アストラゼネカ製ワクチン、接種者7人が血栓で死亡 – BBCニュース

たとえば季節性のインフルエンザワクチンでは、100万人に1人が神経障害のギラン・バレー症候群になる可能性がある。

そのため、実際に問題となるのは「リスクを取るだけの効果があるのか?」ということだ。

まだ証明されていないが、もし新型ウイルスワクチンが血栓の原因だった場合、死亡する確率は250万人に1人だ。

 

もちろんこんな記事も脳裏をよぎったが、しょうがない。

BBC司会者、ワクチン接種後に死亡 検視で関連を調査へ – BBCニュース

 

ということでDay1。接種して一時間が経った、既に頭痛を感じている。この頭痛は完全にプラシーボだろう。これ以上、何も起きないことを願うのみ。

 

でも、たまに死を考えることも悪くない。

 

死と向き合い、今まで十分に生きてきたかと問うてみる。

 

まぁ、生きたな。

 


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