進捗がわかる日は来るんだろうか
前回はTeamsを用いたり、進捗がわかるようにサブスクリプションシステムの導入、一つはロシアでのプロジェクトの立ち上げ。どちらも会社初の試み
労働時間が大変なことにはなったが、やはり立ち上がったときは嬉しいので、がんばれた。
部下の反発
マネジメントをするにあたって苦労したのは部下の反発。後はいろいろなことがあったので、その時間を割くところ。主な部下の反発は以下の通り:
- それは俺の仕事じゃない
報告することは俺の仕事じゃない。新しくとりまとめチームができたらその後そこでやればいい。
ー(心の気持ち)言わんとしていることはわかるが、それだとそれまで何もしないってこと? - 他のレポートで間に合ってる。
俺のチームこれで管理している。そこから情報をとっていってもらえればよい。会議も転送したので参加すれば状況もわかる。
ー(心の気持ち)いや、そのレポートだと細かすぎるし、何がどうなっているかわからないんだけど。Overviewでわからないんだけども。
結局、横たわる、マネジメントをしても課題解決に対して前に進むわけではない、という気持ちと仕事が追加になることに対しての反発である。
マネジメントとはとても皮肉なものである。タスクは前に進まない、課題が解決するわけではない、一つ仕事が増えるだけ、なんのメリットがあるのだろうか。そう思いがち。そして、結構正しい。
どうしたものか。続く。
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