Limeで転ぶ

flyworld1イギリス

Limeっていう乗り物があります。

www.li.me

 

飲み会があったので、この乗り物に乗って、PUBに行ってみた。Sports Pub。イギリスはある程度飲酒運転もOKみたいだけれども、飲酒運転は慣れてないので、自転車か、Scooterか、タクシーかで行こうと思っていた。

 

この電動スクーターは街なかに落ちている。ぽつんと立っている。公共の道路に置かれているというのはどういう法律に基づいてOKなのかとても気になるが、とにかくぽつんと誰かが乗り捨てられたように置かれている。実際に乗り捨て形式なので、乗り捨てという表現がしっくりくる。日本だと乗り捨て形式は、法律的にアウトなような気がする。というより、多分、雑に捨てられている感じが、日本になじまないと思う。日本でトライアル的に商用で実現されているようだけども、やはり専用駐車場に返却するタイプ。

 

Uberで行くと7ポンドぐらいでScooterだと5ポンドぐらいだった。時間を考えると実は余りお得感がない。

 

Uberだと7-8分、Scooterだとトータルで30分。2ポンド払うと、Scooterまでの徒歩の時間含めて20分早くつく。やっぱりちょっと高い感じがする。

 

でも、晴れてると気持ちいいので、これを使うのもあり。ただしイギリスの免許証を持っている必要があり。

 

この前、Youtubeで日本での電動スクーターの制限速度が説明されていた。15km/h。

こちらは、15m/h。9km/hほど速い。25km/hとなると原付きとほぼ同じ。結構速い。

 

そして、乗り慣れておらず、こけた。

 

そして、怪我をした。

 

同僚に、どうしたのだ、と言われた。笑われた。このスピード感に慣れてないと、容易に転ぶ。気をつけよう。

 


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